『アメリカ・ダイアログVol.16 アメリカの食文化「ThanksgivingとLeft-overの伝統とは?」』
【開催日】
2013年11月15日(金)
【ゲスト】
Mr. Paul Kraft
CEO & Representative Director / HoneyBaked Ham JapanThe Schwan Food Company, Starbucks Japanなどで勤務の後、2013年にHoneyBa
Ms. Ami Matsuzawa
Founder / Lunch Trip
早稲田大学教育学部在学中に、米国オレゴン大学に1年留
【イベント概要】
11月12月はThanksgivingやChrist mas、Hannukahなど、Holidayシーズン の到来です!そこで、今月は「ホリデー・ディナー x 食育」をテーマに、アメリカ文化に触れたいと思います。 日本の“もったいない”文化と比べて、どのような共有点 や違いがあるのでしょうか?一緒にディスカッションを通 して考えて見ましょう!
【参加した方からの感想】
11月15日(金)
アメリカでは、毎年、11月の第四木曜日は、Thanksgiving day (収穫感謝祭)です。
これは、日本でお盆のようなものに値するアメリカとって大切なイベントです。
ということで、今回のアメログは、
Thanksgiving とアメリカの食文化を知ろう!というテーマのもと行われました。
まず、アメリカ人講師の方からアメリカの食文化、及び、thanks giving に関する、基本的なことから最近の問題点まで幅広くレクチャーをして頂きました。そして、日本人講師の方に、ご自身のアメリカ留学の経験と併せて、日米の食文化や思いやりについてレクチャーをして頂きました。
それから、これらのお話を踏まえて、参加者みんなで" もし、私達がアメリカの小学校で日本の食文化を紹介するとしたらどんなものにするか?"
という題についてグループディスカッションを行ないました。
"そもそも日本の食文化とはどうようなものであるか" "Thanksgiving のように日本にも歴史や季節に関する行事の食べ物はあるか" 日本の食べ物でアメリカの小学生にも気に入ってもらえそうなものは何があるか"などグループで様々なアイディアを出し合いました。
そして、いくつかのグループには、前に出て、アイディアをみんなでシェアしてもらいました。日本のお祭りを通して食文化を紹介する!など…どのグループも個性的で面白かったです。
最後には、みんなでマッシュドポテトやターキーなどなど、Thanksgiving food を美味しく頂きましたよ♫
私自身、アメログに参加することは初めてでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。